2014年12月13日土曜日

ウクレレの音名を覚えましょう

今回は、ウクレレの音名について一緒に覚えていきましょう!
下記にウクレレの指板表を掲載しますね。


ウクレレの大きな特徴として、4弦が3弦よりも音が高い事があげられます。
これにより、弦を弾く際に弾き始めの音と、弾き終わりの音が高い音となって、
あの可愛らしいコロコロとした音色になっています。

また4限を1オクターブ下げて、ベースとしての機能を持たせて、より広い音域をカバー
するスタイルもあります。LOWGといいますね。

どちらのチューニングも良さがありますので、両方試してみて下さいね!

ちなみに余談ですが、ウクレレは弦が4本ですが、実は弦が6本あるギターと音の並びに共通している部分があります。ギターの4弦〜1弦で、また5フレットから始めたものがウクレレの音の並びになってます。なので、ウクレレが弾けるようになると、ギターもあまり抵抗がなく理解できるかと思います。

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